東京文具旅2〜沼の主

こんにちは、るぅ(@ru_rin)です。
東京文具旅の続きをお話ししますね。ええっと、東京に着いたところから。

ntさんに会いに行く

東京でしたい事、行きたいところはたくさんあったんですが、何年も前からお会いしたいと思っている人がいて、今回ぜひ会いに行こう!と決めていました。
ntさん(tea”target=”blank”>@enu_tea)というその方はセーラー万年筆 の直営店の販売員さんで、Twitterでいつも沼々しいツイートをして万年筆沼、インク沼の人達をさらに深い沼へと誘っている方なんです。

ntさんがいらっしゃるのは高島屋日本橋店の万年筆売り場。東京駅から歩いて行けます。
「都会はどこも同じねー」などと話しながら二人で歩いて向かいました。
が、なぜでしょうか、私が間違えておりました。
高島屋日本橋店のお向かいの丸善だと勘違いしていたのです。
そして売り場で間違っていたことが判明したものの、そこには今まで見たことのない万年筆がたくさんあるではありませんか!!

キラキラ輝いて見える万年筆はどれも海外メーカーのもの。私が普段見ているのは国産メーカーばかり。
見慣れない万年筆はどれもデザインが素敵で、カラフルで、うっとりショーケースに見入ってしまいました。
なかでもイタリア系の万年筆は「持ってみたい!」と思わされるものばかり。
あまり時間がないのに店員さんにお願いして少し試筆をさせていただきました。
セルロイドの軸は持ち心地が良くて、見た目より軽かったです。
あぁどうしてメーカー名やモデル名をメモしてこなかったんだろう。

もっとじっくり見て試筆をしたかったけれど、本命はntさん!
丸善を後にして高島屋日本橋店に移動しました。
明治レトロな建物に写欲をそそられつつ万年筆売り場へ。
やっとntさんにお会いすることができました。

インク沼の主に会う

ntさんはTwitterで聞いていた?通り大きな身体の方でした。笑顔が優しくてほっとさせられたものの、以前からTwitterでフォローしている私はこの人が特殊ペン先、通称“変態ペン先”のスペシャリスト、かつインク沼の主だと知っているのでここからどんなことが起きるのかワクワクする気持ちを抑えきれませんでした。

まずは軽くntさんの私物のインク見本を拝見するところから。
無印のカードホルダーかな?にずらーっっっっっっと収められた名刺サイズの紙には色んなメーカーの様々なインクの見本がびっしり。
これが4冊もあるとか、しかもこれが私物だとかってやっぱりntさん変態すごい!
そしてその見本に私がインク工房で作っていただいた一番のお気に入りインク「11月のティファニー」を加えていただけることになりました(^o^)/
いつもTwitterで見ている色見本が目の前で書かれているのを見るのはなんとも言えず嬉しかったです。

そして本番が始まりました。
万年筆の試筆です。
事前に「特殊ペン先の試筆がしてみたい」とお伝えしていたのですが、ショーケースにあった細美研ぎが目に入ったのでそれを試筆させていただきました。
細い!細いのにカリカリしてなくて柔らかくて書きやすい!こんなの初めて!!
手帳に万年筆使いたいけれど、細字のペン先より細いのがいいって方にはいいんじゃないかと思いました。

他にもコンコルドとかクロスコンコルドとか試筆してみたいのがたくさんあったのですが、衝撃的な一本がありました。
ふでDEまんねんです。
私はインク工房オリジナルの透明軸・ステンレスニブのふでDEまんねん(以下:ふでまん)を持っているのですが、ntさんが出してくださったのは21金のふでまん。スルスルと伸びやかに書ける!面白いようにインクが出てくる!これでも渋めの調整とかマジで⁉︎
ボルテージが上がります!
そしてゴロンゴロンと次々に万年筆を出してくるntさん。
これが噂の・・・!

借金して買いたくなる気持ちを抑えるのは本当に大変でした。
あかんわあの売り場、楽しすぎる。
お金を貯めて必ずリベンジするぞ!と誓って売り場を後にしました。

そして向かったのは文房具カフェ
その話はまた今度。