こんにちは、るぅ(@ru_rin)です。
YOSAGEMONOで木庭さんが切手というか、切手のストックブックのお話をしているのを聞きました。
↓Youtubeで公開されてます
YOSAGEMONO 012 : 切手ストックブック by DJ Masashi
それに触発されて、数年ぶりに切手マイブームがやってきました。
私の切手歴
小学生
小学低学年の頃だったと思うのですが、母方の祖父と伯父のものだった切手のストックブックを2冊譲り受けました。
その頃はまだ祖父も存命中だったのですが、あまり喋る人ではなくて、子供心にちょっと怖いと感じていたので積極的に切手について聞くことはありませんでした。
数年後、多分小学校中学年か高学年の時に母方の祖母に海外の犬の切手(使用済み)のパック商品を買ってもらいました。
物心付く前から犬(動物)が好きだったので、すごく嬉しかったのを覚えています。
ストックブック2冊には入り切らなかったので、何かのタイミングで中古のストックブックを手に入れたんですが、いつどんなきっかけだったのかは全然覚えていません。
そして2016年
2016年の1月、突然切手マイブームが再発。
何かきっかけはあったと思うんだけれど思い出せない・・・。
この時に切手を整理するアイテムと『海外の使用済み犬の切手200種類』をネットショップで購入したのですが、届くまでの間に熱が冷めてしまいました。(よくあるパターン)
届いたアイテムはストックブックと一緒に箱に入れてそのままでした。
整理するためにストックブックを作る
5年前に買った『海外の使用済み犬の切手200種類』もバラバラのまま箱に入れて放置だったので、まずはこれを整理することにしました。
エトランジェ・ディ・コスタリカの黒のノート(B5サイズ)のリングを外してツイストリング化したものに、5年前に買ってあったマウントを貼り付けてストックブックにすることにしました。
マウントはサイズ違いで5種類×2パック買っていました。
他にも切って剥がし液とマウント接着ペンも買っていました。
B5の用紙に貼り付けるので、マウントを17cmにカット。
カッターナイフで簡単に切れました。おおらかな人ならハサミでも良いかも。
マウントの裏は糊付けされているので、筆で水をつけて用紙に貼り付け。
念の為マウントの左右をマウント接着ペンで接着してできあがり。
書くと簡単だけれど、半日がかりの作業になってしまいました。
200枚の切手を国、シリーズで仕分けて、大きさごとに収納して完成。
良いなと思った切手、興味深い切手
疲れたけれど、眺めていると楽しい気持ちになるので頑張って良かった!
収納したおかげでじっくり切手を見ることができます。
面白いなと思ったのは犬の原産地域の歴史資料と犬が描かれているシリーズ
それと日本犬が描かれているシリーズも面白いと思いました。
柴犬、アイヌ犬、秋田犬。
柴や秋田は海外でも人気らしいのでわかるんだけれどアイヌ犬まで!
他にも狆が描かれているのがあったり、ダックスフントだけが描かれたシリーズもあって見ているだけで楽しめます。
犬以外の切手が手つかず
ほぼ一日がかりで犬切手は整理できたのですが、それ以外の祖父・伯父から譲り受けたストックブックの切手や、動物・植物の切手(そんなにたくさんではない)は今回作ったストックブックに収めきれず、そのままになってしまいました。
特に祖父・伯父から譲り受けたストックブックがかなり劣化しているので、そこに入れてある切手を早く別の保存場所に移した方が良さそう。
[切手カタログ](日本切手カタログ〈2021〉)も買ってあるので、何年に発行された切手なのか、とか調べたりしたいので、マウントを買い足そうと思います。
届く前にマイブーム終わっちゃうかなぁ?
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