万年筆の楽しさの大きな部分を占めるのはインクだと思っている るぅ(@ru_rin)です。こんばんは。
インクは楽しみたいけれどコンバーターやカートリッジじゃ使い切るのにそれなりに時間がかかります。
時間というか文字数。
そこで万年筆をつけペンとして使います。
そうすれば短時間にたくさんの色で楽しめます♪
万年筆をつけペンとして使う方法
用意するのは万年筆とインク、「水を入れた容器A」「水を入れた容器B」それとインクで汚れてもいい布(もしくはティッシュ)
ペン先をドボンッとインクにつけて
書きます。
「別のインクに変えたいな」と思ったら「水を入れた容器A」にペン先をつけて洗います。
布やティッシュで拭いて何度か洗い、インクが付かないことを確認したら
「水を入れた容器B」にペン先をつけてすすぎます。
布で拭いて同じように次のインクにペン先をつけて・・・・の繰り返しです。
こうすれば色んなインクで書くことができるのです♪
ちなみにこの万年筆はフライングタイガーコペンハーゲンで¥400で売っているカリグラフィーペンです。
一番細いペン先(左)と一番太いペン先(右)だとこんなに幅が違います
書いてみると違いは一目瞭然。
このカリグラフィーペンについてのレビューはまた明日♪
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