貼暦マステでガントチャートを作りました

こんにちは、るぅ(@ru_rin)です。

貼暦」ってご存知ですか?
”はるこよみ”って読むのです。マスキングテープです。
去年(2016年)の12月5日に発売開始だったのですが、直前にねとらぼに載って、更にヤフーニュースでも取り上げられて話題沸騰。初回生産分は入手困難になってしまったマスキングテープ。
マツコの知らない世界にも出たそうですよ。
年明けの分を予約してやっと手に入れることができたので、早速使いました♪

今回はガントチャートを作りたかったので、貼暦(ヨコ組)を使います。

貼暦を貼るのはこちら。


マルマン ルーズリーフ A5/20穴用 アシストライン入り6mm罫 29行

薄く縦線が入っているので、貼暦を貼る時にガイドになるのです。

まずはルーズリーフの4辺をカットします。
コツというかポイントは、カットする前にカッターナイフの刃を折っておくこと。
カッターの刃をこまめに折るのは大事です。ほんと。

4辺をカットしたルーズリーフを3枚作り、短辺を繋いでながーく仕上げ、程よい場所に貼暦を貼り付けます。

iPhoneのカメラのパノラマで撮ってみたんですが、難しい(´ェ`)ン-…
貼る時のコツは多分左から右に貼ると思うのですが、あまり右に引っ張る力が強いと罫線(今回は縦線)からズレてしまいます。
貼暦は31日まで印刷されているので、2月は28日、その他の月も30日で切るので、その時に位置を再調整するのがいいです。

同じように曜日もだんだんズレてしまうので、途中で切って位置合わせをするのがいいです。

 

貼暦以外のマスキングテープも貼りましょう。
新月の日と満月の日がぱっと見てわかるようにします。
使うのはコレ。

ROUNDTOP スペースクラフトマスキングテープ moon 月


マスキングテープを貼っている白い紙は剥離紙です。
宅急便を送る時に貼る送り状の残り(?)


剥離紙に貼るのはハサミで切り抜きやすくするため。
この方法だとマスキングテープをフレークシールにしちゃえます。


新月と満月の日にペタペタと貼り付けます。


青丸を付けた月のマステは台湾の青青有限公司のマスキングテープを剥離紙に貼って、かどまるPROで角を丸くしたもの。

後はスケジュールやタスクを書き込めば出来上がり♪

元ルーズリーフがA4なので、半分に折ればほぼA5サイズになるし、薄いので持ち歩きにも困りません。
終わった(過ぎた)部分はカットすれば良いし、先(未来)は継ぎ足せばいいので簡単です♪

それではまた♪

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